タイタニック沈没にまつわる疑惑!事故は偶発的ではなかった!?

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歴史の謎

20世紀初頭


当時世界最大であったホワイト・スター・ライン社が製造した豪華客船【タイタニック号】



イギリス・サザンプトンからアメリカ・ニューヨークへ向かう処女航海で沈没し、多くの犠牲者を出した最悪の海難事故となりました



1997年に【レオナルド・ディカプリオ】主演で映画化され、大ヒットを記録したため現代でも知っている人も多いと思います



しかし、このタイタニックの沈没事故には恐ろしい疑惑がある事をご存知でしょうか?


その中心にいるのは1人の男


今回はタイタニック沈没事故にまつわる疑惑について話したいと思います


あっ、あくまでも噂ですので真実かどうかは分かりませんのでご了承ください

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タイタニック号の事故


まずはタイタニックの号の構造と事故の全容について

不沈船

船底部分は2重構造で船体部分も水面上まで高さのある防水隔壁で16区画に区分され、そのうちの2区画(船首部では4区画)に浸水しても沈まない構造


万が一浸水してきても、下層デッキにはブリッジから遠隔操作で隔壁を閉めることができ、15cm以上の浸水があった場合には自動で閉鎖する機能も備わっていました



現在の造船技術から見ても極めて安全と言える水準でした

事故発生

1912年4月14日、午後11時40分


北大西洋上にあるニューファンドランド島沖にさしかかった時、見張りをしていた【フレデリック・フリート】は450m前方に突如として現れた氷山を発見



しかし回避行動を取るには距離が近すぎ、速度も出ていたため間に合わず衝突してしまいます



船首部分から90mにわたる損傷からの浸水は、防水隔壁の上限を超える5区画に達し海水はみるみる船内へと進入し、衝突から2時間40分後に沈没



確認されているだけでも
1500人以上の命が犠牲になりました

氷山は回避できなかったのか?


続いて他の船舶とタイタニック号の対応について

航海していたのはタイタニック号だけでは無い

実はこの海域では流氷が多く漂っているため、当該海域を巡行してる船舶同士で情報交換をしていました


タイタニック号にも例外ではなく、14日の午前中から合計6通もの警告を受けていたんです


そのうちの1隻であるキュナード・ライン社の【カルパチア号】


船長を務めていた【アーサー・ロストロン】もタイタニック号へ向けて



「氷山を発見したため注意せよ」


との警告を送っています


その後、衝突してしまったタイタニック号の遭難信号を受け救助に向かったのはカルパチア号のみで他の船は向かっていません(様々な言い分があるようですが…)

報告を受けたタイタニック号は?


一方、6通もの警告を受けていたタイタニック号の船長である【エドワード・ジョン・スミス】は、何故か自分で判断しませんでした


しかも彼は過去に何度か事故をおこしていた経歴があり、処女航海の船長を任せるには少々頼りない人物


スミス船長は、乗船していたタイタニック号を所有するホワイト・スター・ライン社の社長である【ブルース・イズメイ】に指示を仰ぎます



乗客乗員の命よりもオーナーの機嫌が大事だったのか?


その結果、全ての警告は


「この海域ではよくある事」


と処理されてしまい乗組員全体にも知らされていない状況


つまり、乗客たちには迫りくる恐怖は全く知らなかったんです!!

裁判で証言した2人の男の末路


お次は事故の証言者で見張り役だった男たちについて

フレデリック・フリート


航海直前、タイタニック号内部では人事異動が行われていました


本来、見張り役であった二等航海士(ブレアニ?ブレイヤ?)は、任務を外される際



「双眼鏡を引き出しにしまった」



と、後の裁判で証言します



その後を引き継いだのが
【フレデリック・フリート】



しかし、彼は



「双眼鏡の場所は聞いていなかった」



と証言し、引き継ぎが出来ていなかったことを主張



その日の見張りは肉眼で行っていたため氷山の発見が遅れたのが事実です


事故後は脱出しホワイト・スター・ライン社で勤務していましたが、タイタニック事故の生き残りである事を会社から嫌われ退社


余生を過ごすかと思われた77歳の時に自殺

レジナルド・リー

フレデリック・フリートと交代で見張りをしていた男が【レジナルド・リー】


タイタニック号が衝突した海は海上に霧が発生しやすい海域で知られた場所でした



この夜も海面には霧が発生し、月明かりもない静まり返った海において



「肉眼で氷山の縁に立つ白波を見分けることは困難」



「氷山の存在に気付いた直後、ブリッジに警告を送ったが無視された」



と証言



自分には責任が無いというアピールですよね?


その後、リーは行方不明になっています

タイタニック号はすり替えられていた?


お次はタイタニック号を完成させたホワイト・スター・ライン社について

ホワイト・スター・ライン社ってどんな会社?

1845年、リバプールにて設立され主に貨物輸送を行っていた会社


その後【トーマス・ヘンリー・イズメイ】により買収され大手船舶会社へと成長していきました



19世紀後半から20世紀初頭にかけて、同じイギリスのキュナード・ライン社と激しい海運競争を繰り広げ、巨大豪華客船計画で【オリンピック号】【ブリタニック号】【タイタニック号】の3大姉妹船を完成



そしてタイタニック号の沈没事故の10年前、アメリカ屈指の大富豪である【J・P・モルガン】によって買収され子会社となりました



つまり、事故当時の実質的なオーナーはJ・P・モルガンだったという事になります

オリンピック号の真実

タイタニック号と瓜二つであった【オリンピック号】


先に航海をしていたオリンピック号は何度か事故を起こして保険金が受けられない状態の船でした



しかし、ボロボロの状態でありながら後に起こった第一次大戦ではドイツ軍のUボートからの攻撃をかわし、さらに体当たりをしかけて沈没させる活躍を見せたんです!



何回も事故った船が体当たりすれば、逆に沈んでしまうのでは?


実は、タイタニック号が航海直前にドッグで整備を受けていた時、同じドッグでオリンピック号も修理を受けていたんです


この時に2隻の船はすり替えられた
可能性があるんです


事実、タイタニック号はお披露目時と出港時の写真を比べると、窓の数が違う事が判明します

疑惑の人物『J・P・モルガン』

アメリカ屈指の大富豪とされる人物の考えたシナリオとは?

モルガンの行動

銀行、鉄道経営で巨額の富を得たモルガンは大西洋の海運統合を目指しIMM国際海運商事)を設立し、ホワイト・スター・ライン社を傘下に収めます


実はタイタニック号の処女航海にモルガンも乗船する予定でしたが、なぜか直前になって



本人と関係者すべてが病気を理由にキャンセル



さらに積み込まれるはずだった、モルガンが保有する美術品なども「問題が起きた」という理由で積み込みもキャンセル



ところがモルガンは、病気どころかエジプト旅行に行っていたことが後になって判明します



世界最高峰の豪華客船の初航海よりも、旅行を優先させる理由は何でしょうか?



もしかすると事故が起こる事を知っていたのかも知れません

モルガンが書いたシナリオ

経営の傾いたホワイト・スター・ライン社を立て直すには資金が必要でした


モルガンが厄介に感じたのは、先に航海して何度か事故をおこしているオリンピック号の存在



何度か事故を起こした船体は、これから何度航海が出来るか分からない状態で償却できる可能性は低い



しかし処分するにも多額の資金が必要だし、もう保険金はおりてこない船…。そこで思いついたのが、完成したばかりで保険金もおりてくる


タイタニック号とのすり替え


船長には頼りないスミスを任命し、イズメイには「流氷はよくある事」と説明しておけば事故を起こすのは時間の問題


そして航海直前に見張り役を交代させ双眼鏡の存在を曖昧にし、フリートとリーを買収し裁判で証言させる



こうして思惑通り用済みとなったオリンピック号の処分と、多額の保険金(150億円)を手にすることに成功したモルガン

モルガンの誤算

いくら保険金を手にする為とはいえ、これほどの犠牲者を出すとは考えてはいなかったのでしょう


備え付けられた救命ボートで脱出ではわずか705名



そして、一番の誤算は救助に向かった船がカルパチア号1隻だけだった事



少なくとも6隻からの警告を受けていたタイタニック号の付近には、それぐらいの船がいたことは間違いありません



遭難信号を受けたあと、全ての船が救助に向かっていればこれほどの犠牲者は出なかったはず



おそらくモルガンの計算ではほとんどの乗客は助かりタイタニック号だけ沈没するだろうと考えていたはず



保険金目当てで行った策略にしては、あまりにも犠牲者が多すぎる結末…。

真相は海の底

その後の調査で、船内に黒くススけて穴があいた部分が発見されています


初航海の船に焼けたような跡が付くでしょうか?



これは何度か航海した船でありすり替えられた証拠のような気がしてなりません



さらに船内からは双眼鏡も発見され、やはり見張り役の証言も信用できません




2004年6月



さらなる調査が期待されましたが、アメリカ政府は



「遺物の劣化を防ぎ、違法な遺品回収行為から守る」



という名目で【タイタニック保護条約】を締結



すべての真相は、深い海の底へと葬り去られることとなりました



もしも、経営難を立て直すために仕組まれた事故だとしたら…


あまりにも多くの犠牲を払い過ぎたのではないのでしょうか




最後に



これはあくまでも噂です


信じるか信じないかはあなた次第!!

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