石鹸シャンプーをおススメする理由は『髪にも地球にも優しいから』

日常の悩み

日用品の1つで毎日髪を洗うために必要なシャンプー

今ではドラッグストアだけでなく、ホームセンターやスーパー、コンビニでも売られていますよね

ところで、あなたはどんな基準でシャンプーを選びますか?

・値段が安い
・香りがいい

・髪がツヤツヤになる

こんな理由が多いのではないでしょうか?

しかし、市販されているシャンプーのほとんどは合成界面活性剤が使用されており、これらの効果は自然の物ではなく人工的に作り出された合成物質の力という事なんです

では、その合成界面活性剤とはどんなものなのでしょうか?

スポンサーリンク

合成界面活性剤の恐ろしさ

第1次世界大戦中にドイツで開発されたのが合成界面活性剤の始まりだと言われ、日本に入ってきたのは1950年ごろ

その後、家庭用の電気洗濯機の普及と共に一気に国民に浸透していき、現在では洗剤のほとんどが合成界面活性剤です


この合成界面活性剤の成分表示には高級アルコールと書かれていることが多いんですが、実はこれ石油から生成された成分でその中でも多く目にするのがラウリル硫酸Naラウレス硫酸Na

・ラウリル硫酸Na
洗浄力は強いが分子が小さく皮膚に浸透しやすいため毎日、成分が細胞内に蓄積される可能性がある

・ラウレス硫酸Na
分子が大きく皮膚への浸透は抑えられたが、頭皮を守っている菌を死滅させてしまう可能性がある

その他にも髪にツヤを与えるシリコン、製品を長持ちさせる為の防腐剤やイイ匂いを出すための人口香料など多く含まれています

これらの成分の最大の問題は

体や自然界で分解されない毒という事!!

一般的に家庭の排水は下水処理場に流れ、そこで綺麗な水となって川や海に流されますが、この分解処理をしているのは実は微生物の力が大きいんです!

しかしこれらの成分は、逆に菌を殺してしまうほどの強さを持っているため残ったまま川や海へ流れ出てしまう事になります

結果どうなるか?

自然の生態系も破壊してしまう事になるんです

生物への実験

この合成界面活性剤を使った実験が行われていました

1・メダカへの実験
水の中に合成界面活性剤を混ぜ合わせた水溶液を何種類も作り、その中に生きたメダカを投入するとどうなったか?

ほとんどのメダカたちは120分以内に全滅したそうです

なかには20分も持たなかったモノもあったとか…。


2・カイワレ大根への実験
メダカの時と同様に水溶液を作り、その中にカイワレの種を入れるとどうなったか?

葉の部分は若干伸びてはいるんですが、根の部分はほとんど伸びなという結果に…。

植物は根から栄養を吸収することを考えると、毒成分により生長点が破壊されてしまったため植物としては死んでしまったと考えられます

髪への影響

日本で合成界面活性剤のシャンプーが発売されると多くの人々が使用し、値段の安さもともなって日本人の洗髪回数は増えたとされています

朝シャンなんかする方もいるぐらい

しかし、洗った髪には多くの合成シャンプー成分が残っているのをご存知でしょうか?

これは合成界面活性剤の成分が髪のタンパク質と結合する【タンパク変性】をおこし、髪と頭皮にしっかりと結合してしまうからなんです

メダカやカイワレよりも人間の体は丈夫ですが、人体では分解できない毒成分が慢性的に蓄積されていくことになりますよね

その結果、髪に栄養を送る毛根がダメージを受け髪が細くなったり、弱くて切れやすくなったりして

薄毛の原因にもなっているんです!

石鹸シャンプーの特徴

はるか昔の5000年ほど前のローマ時代、羊の肉を焼いた時に滴り落ちる脂と木灰が混ざり合ったモノを石鹸として使用していた記録が残っています


天然成分ということもあり、肌への刺激も少なく敏感肌の方でも安心して使用でき、高い洗浄力を持っているため頭皮が脂っぽい方の毛穴も綺麗に洗ってくれます

さらに合成界面活性剤と違い微生物によってほとんどが分解され、残った微量の石鹸カスは水中のカルシウムやマグネシウムと結合し魚や貝などの大事な栄養素となるんです

この結合したカルシウム石鹸は牛の配合飼料にも使われていて、これを食べた牛はカルシウムの豊富な牛乳を出すのだとか!

石鹸シャンプーの使用法

実際に使用してみると感じるのは

髪のキシミが凄い!

というのも髪は弱酸性ですが、石鹸はアルカリ性と真逆の性質となるために髪と結合せず、髪を保護するキューティクルを開かせてしまう事が原因です

これを解消するには中和させることが必要で、ホホバオイルや石鹸シャンプー専用のリンスでキューティクルを引き締めることで解消されます

この時大事なのは、リンスを使用する前には念入りにすすぐ事!

すすぎが不十分だと乾いた後にもキシミが残る原因となってしまうからです

使用しない方がいい人もいる

石鹸シャンプーの洗浄力の高さは合成界面活性剤より高いです

頭皮が脂っぽい方には、しっかりと余分な皮脂を落としてくれるので最適なんですが、逆に乾燥肌の方には油を取り過ぎてしまう可能性がありお勧めしません

さらに、先ほども書いた通り髪のキューティクルを開かせてしまうという事は、カラーやパーマをしていても落ちを早める結果となってしまうんです

そして1番の問題である『キシミ』を考えると、髪が太くて多い方にもあまりお勧めできないかと…。

髪が細くて少ない場合ですと、乾いた後にふんわりとした仕上がりになるんですが多いとゴワツキの原因になる可能性があります

まあ、私は髪が少ないんでゴワツキは気にならないんですが、中には気になるといった意見もあるようですので参考までに

まとめると
1・乾燥肌の人
2・カラーやパーマをしてる人
3・髪が太くて多い人

この3タイプの方には石鹸シャンプーは合わないかと思われます

どんな石鹸シャンプーがいいのか

中には洗浄成分の事を【石鹸】と広く定義しているメーカーもあり、中身は合成界面活性剤を使っているものもありますので成分表示はチェックしましょう

石鹸シャンプーとは水+カリ石鹸素地で出来たものです

ミヨシ石けん【無添加石けんシャンプー】

現在、私が使用しているのがこのシャンプーで余計な合成界面活性剤は一切使用していません

キメ細かいフワフワの泡になるのが特徴で、しっかりと汚れを浮かせている感覚がありますね

私の場合ですと、このフワフワの泡を使って洗顔までしちゃってます

シャボン玉石けん【シャボン玉シャンプー】

コチラも完全無添加の石鹸シャンプーです

独自の処方で石鹸シャンプー特有のキシミを軽減することに成功したシャンプーです

初めての方は、この【シャボン玉シャンプー】から始めてみるのがいいかもしれません

まとめ

頭皮や髪に悩みがある方は、合成界面活性剤が悪影響を与えている可能性が高いので、天然成分のみを使用した石鹸シャンプーを使用してみてください

確かにギシギシとした仕上がりや優しいフローラル系のいい香りなんかはしませんが、美しい髪というのは人工化合物を使わずに自身の体から作り出すものですから

コメント