もし、あなたが寝ている布団にカビが発生していたら・・・。
「カビが発生する場所といえば?」と聞かれると
・お風呂や洗面所、台所などの水回り
・梅雨などで雨が続く時期
・古くなった食べ物
当然、このあたりのカビ対策は万全にされている方は多いと思います。
しかし、カビの胞子というものは空気中のどこにでも存在しているため、繁殖の条件さえ整えば爆発的に発生してしまうんです。
カビが発生しやすい環境
多くの方がもたれているイメージ通り、カビというものは【水】にまつわる場所に発生しやすい菌です。
カビが好きな条件
1・湿度:60%以上
2・温度:26~28℃
3・栄養:食品・ほこり・体の老廃物
各条件を見てみると、たしかに梅雨の時期や雨が多い時に発生するのは分かりますよね?
でも、年中その条件を満たしている場所
つまり布団です!!
心当たりのある方もいるんじゃないかと思いますが、布団の裏なんかに【黒いシミ】みたいなモノを発見したことのある人は?
「それ、カビですよ」
なぜ布団にカビが発生するのか
人は寝ている間、多い人で500mlほどの汗をかくのはご存知ですか?
当然、乾燥される水分もありますが多くは衣類や寝具に吸収されています。
では、その水分は当然たまりますよね?
『布団は毎日干してます』
って方は問題ないと思いますが
・フローリングや畳に敷きっぱなしの方
・日当たりが悪くて干せない方
・毎日、たたんで上げているけど干すまでは・・・って方
・ベッドで寝ていてマットレスまで干していない方
・筋力が衰えて布団を持ち上げるのが辛い方
・小さなお子さんや高齢者が家にいる方
そんな方にはすぐに【除湿シート】で対策をオススメします。
カビが人体に与える悪影響

空気中に無数に存在しているカビの胞子たち
人は呼吸をしなければ生きてはいけないので、とうぜん私たちは体内に吸収していることになります。
少量のカビなら体内の白血球(好中球)が菌を退治してくれるのですが、多くなってしまうと対応しきれません。
すると人体に影響がでます
・アレルギー性鼻炎
鼻の粘膜に異物がはいり、それを排除するために『鼻水・鼻づまり・くしゃみ』といった症状がでる。
・過敏性肺炎
呼吸の通り道である気管支や、肺の中の小さな袋【肺胞(はいほう)】に炎症がおこり、発熱や咳という風邪に似た症状がおこる。
慢性化してしまうと肺が固く変質してしまい、空気を取り込みにくくなってしまうため呼吸困難が一生つきまとうことにも(”Д”)
・気管支肺アスペルギルス症
咳やたん、呼吸した時に『ゼーゼー、ヒューヒュー』といった音が鳴る、喘鳴(ぜいめい)の症状がでます。
もし家族に【ぜんそく】をもった方がいるのなら、最も気をつける病気となります。
というのも、通常のぜんそく患者と比べ『薬が効きにくい』ことが多く報告されているからです。
もし、家族にぜんそくの症状がいない方も
小さなお子さんや高齢者のいる方
家族のために、万全のカビ対策をオススメします。
モットンの除湿シートの特徴【ベルオアシス】とは?
ポリアクリル酸ナトリウム塩を主成分としたポリマー(3種の化合物)を繊維化したものです。
その凄さは・・・
優れた吸湿力
お菓子や、Tシャツなど袋詰めされた衣類には乾燥剤が入っていることがありますよね?
『食べられません』と書いてあるやつです

これは【シリカゲル】といわれる物質で湿気を取りのぞいてくれる効果が高く、よく目にする機会が多いものです。
しかし、ベルオアシスはシリカゲルよりも吸湿力は約2倍という高さを誇ります!!
一般的に使われている木綿製の布団と比べると
なんと、約7倍もの吸湿力があるんです
高い消臭効果
汗というものは99%が水ですが、それ以外に塩分も含まれているため『臭い』を発生してしまいます。
私も心当たりがありますが、枕からおじさんの臭いが!
ベルオアシスはそんな加齢臭や男脂臭、さらにはアンモニア臭までも減少する効果もあるため、旦那さんやお父さんの布団が気になる方にはオススメできます(^^)/
ただし、アンモニアの臭いは取れますが【尿】は別ですよ!!
高い吸水性のため、シートに尿も取り込んでしまう事となりますので、小さなお子さんや高齢者の寝具に使用する場合は、専用の失禁マットなどの併用するように注意してください。
軽くて丈夫
リラックスして寝ている時の体重は敷布団に圧力がかかります。
例えば、濡れタオルに圧をかけると水滴がおちますよね?
しかし、モットンの除湿シートは耐圧性も優れているため体重の圧力ぐらいで閉じ込めた水分を吐き出すことはありません。
それでいて、シングルサイズの重量は約1.1Kg。
他の除湿シートの平均重量は約1.7Kg。
という事は【500mlの飲料ペットボトル】以上、他社のシートより軽いという事。
他にも除菌・消臭スプレーに含まれている『アルコールやベンゼン』などにも耐性があり、同時に使用しても性能が落ちないんです。
まだありますよ(^^♪
150℃以上の熱にも耐えれるため
吸湿➡天日干し➡吸湿➡天日干し
というループが数年間、続けることが出来てしまうんです。
色んな所で大活躍するベルオアシス
除湿や防臭機能にすぐれ、加工もしやすい素材なため様々な分野で利用されているんですよ。
・寝具を含む、家庭の除湿剤
・人の体にまつわる衛生用品
・トレーなどの食品の包装
・機械のフィルター
・手術に使う医療材料
・農業や建築業で使うシート
「言われてみれば…。」
なんてものにも利用されていたりしますよ(*^-^*)
それだけ信頼できるのが【ベルオアシス】という事!!

対策のための使用方法

当然、お風呂場や洗面所で使う人はいませんよね(笑)
しかし、湿気の多い所
クローゼットやタンスには使用してもらってOKです♪
下に敷いたり、くるんだりして使ってください。
では、今回のテーマである布団は?
寝具に使う場合
畳やフローリングに布団を敷いている方
敷布団の下に敷いてください。
なぜなら、カビは乾燥に弱いため空気に触れている部分には発生しにくく『通気性の悪い場所』
つまり、布団と床の設置面が危険ゾーンになるからです。
ベッドで寝ている方
ベッドフレームの上にマットレスを敷いてますよね?
マットレスの上に、ベッドパットや敷布団を敷いてますよね?
その間に敷きましょう。
ベッドフレームがすのこ状ではない場合は、マットレスの下部分にもカビの危険がありますが、この方法なら上部で湿気を食い止めることができます。
メンテナンス
高い吸湿力をもっていますが、無限に吸い取れるわけではありませんのでいつかは限界がきます。
しかし、限界が来ても使い捨てではないのが、この【モットン除湿シート】
干すことで吸湿力を回復させることが可能で、天日干し以外にも布団乾燥機の使用にも耐えれるため、湿気の多い梅雨時期に限界が来ても安心して使うことが出来ます。
「吸湿できなくなる限界がわからない」
って方も安心してください(*^-^*)
シートにはセンサーが搭載されていて
青色(乾燥)➡白色(限界)➡乾燥させると➡青色(乾燥)
目で見て、色で判断できるという分かりやすいセンサーが、実際の使用者からも高評価の口コミが目立ちますね。
「じゃあ、白くなるまで乾燥させなくていいんだ」
という訳でもありません!
寝具など毎日使う場所以外、たとえばクローゼットなどに敷いている場合は湿気の貯まりがおそいと思われます。
そんな場合は、センサーが変色するまで待たずに【2週間に1度は乾燥】させるようにしてください。
長年使ってボロボロになったら
除湿の性能は衰えませんが、使い続けていくとシート自体が劣化していきます。
そんな時は、小さく切断してください。
切断し細かくすることによって、今まで使用できなかった部分へのアプローチが可能になるんですよ(^^♪
例えば【下駄箱】
一日履いたクツって湿気が溜まりますよね?
自分でも分かるぐらい匂いませんか?
例えば【衣装ケース】
ココも湿気の貯まりやすいポイントなんです!!
衣替えが終わると、半年間ほど密閉されてしまいますよね?
小さくても高性能な【モットン除湿シート】
ぜひ、一度使ってみることをオススメします(^^)/
まとめ
今回テーマにしたには『カビ』ですが、じつはカビが繁殖する条件というのは『ダニ』も好む条件なんです。
カビとダニにまみれた睡眠を想像してみてください…。
アナタはぐっすり眠れますか?
無理でしょ!?
布団やマットレスを買い換えたばかりの方は、早いうちに対策しておくことをオススメします。
【モットン除湿シート】公式サイト
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